ジメジメムシムシ

皆さんこんにちは、うまい米ショップ 戸崎です(‘ω’)

 

ついに6月に突入しましたね。
先月までは五月晴れの気持ちいい天気だったのに、5月の下旬からじわじわと
悪天候になって、6月に突入してからあまりスッキリしない天気が続いておりますね…。
しかも、もう2018年の半分を終えようとしているという事実に、驚きが隠せません((;゚Д゚))ガクブル

 

6月に入って直ぐに気象庁?から梅雨入りの発表がありましたが、今年は去年より2週間くらい
梅雨入りが早いそうですね!
今年は5月に7月並みの気温を記録したりしていて、GWに半袖で過ごされた方もいらっしゃるはず。
以前、母に聞いた話では「今年の夏はめっちゃくちゃ暑いらしいよ」とのことなので、今から怯えて
過ごさざるを得ません…。

梅雨は気温が高くて湿度も高いので、食べ物の傷みや水回りのカビなどにも気を付けて生活しなければ
いけないですね。食中毒にも要注意です。

 

有名な話なので、ご存知の方も多いかもしれませんが、「梅雨」ってどうして「梅の雨」と書くんでしょう?
諸説ありますが、一番有名なのは「梅の実が熟す時期だから」というものだそうです。
またあるところでは、「長い期間降り続く雨のせいで黴(かび)が良く繁殖する時期」という事から、
「黴の雨」→「黴雨」(”黴”は「バイ」とも読むので)と言っていたそう。
ただ、「黴雨」では何だか良い意味ではないからなのか、いつからか同じ読みの「梅」を使って季節に
合うようにした、という由来もあるそうですよ。

日本に住んでいれば毎年やってくる「梅雨」。
気にも留めていなかった季節の言葉の意味を調べてみると、面白い由来が出てくることも多いので、お勧めです!

 

ではまた。