皆さんこんにちは、うまい米ショップ 戸崎です(‘ω’)
最近はめっきり涼しくなって、少し肌寒いくらいにですね…！
涼しくなったかな？？と思ったら30℃近い気温に逆戻りすることもあって
どんな服装をしたらいいか分からない季節ですね…。
先日、ニュースを見ていた時に知った話ですが、例年は12月～2月くらいに
流行するインフルエンザが、今年は9月から流行しているそうで、岐阜県でも
1校学級閉鎖が起きているくらいなんだとか…。
何でこんな早い時期に流行っている原因って何だろう…と不思議に思ったので
少し調べてみました。
理由は諸説ありますので、「これが絶対正しい！」ということはなく信憑性の
保証はできませんが…
「通常温帯気候では、インフルエンザの流行は主に冬に起こります。
しかし、熱帯地域では、インフルエンザが一年を通して発生し、さらに不規則に
流行を引き起こすことがあります。
現在の日本は今夏も40度を超える気候から推測できるように、亜熱帯の気候に
近づいている影響で、亜熱帯型のインフルエンザが流行り始めたのではないか？」
という記事を見つけて、「なるほど…」となりました。
確かに、温帯気候というより沖縄などの亜熱帯地域に近い気候が、本州にも現われる
ようになっていますよね。（冬は寒いですけどね…(笑)）
日本自体は元々湿気も多い地域ですし、高温多湿は菌が繁殖しやすいというのは、
インフルエンザに限らず周知の事実ですので、インフルエンザ菌にとっては都合の良い
環境が故に、繁殖して流行りやすいのかもしれないですよね…。
今年は例年にないスピードでインフルエンザが流行るので、手洗いうがいと併せて、
身体を冷やさないようにして、きちんとご飯を食べて栄養を付け、体調管理には気を
付けていきたいですね！
それでは、また。