食欲の秋~

皆さんこんにちは、大野食糧 ショップ店員の戸崎です!

最近はめっきり朝晩は涼しくなって秋を感じる季節になりましたね~
今週の天気予報によれば、週半ばに雨が降った日の後がぐっと冷え込むようなので、
そろそろ長袖を箪笥から引っ張り出してこないといけませんね。
気温差が激しくなるので、風邪にはお気を付けください!

皆様ご存知の通り、大野食糧は「うまい米ショップ」としてインターネットでお米の販売を行っています。
そろそろ稲刈りの時期なので、農家さんから仕入れたお米を、製品にするための機械を使う方や、
農家さんへお米を仕入れに行く方たちがとても忙しそうにしているのを横目に、平日は毎朝、
インターネット(Yahoo!・楽天・Amazon)でお米をご注文いただいた方への発送処理を行っています。
毎日、多くのお客様にご注文をいただいているのですが、この頃は特にインターネットでの発注が多いような気がします。

夏は暑さで食欲もなくて、そうめんや冷やし中華など、冷たくて食べやすいものに走りがちですが、
先ほどもお話ししてように、最近はぐっと涼しくなったことや、食べ物の美味しい時期になってきたので、
”ご飯を食べる”ということが増えてきたのかな~と出荷の量を見ながら嬉しく思っています( *´艸`)

 

 

ところで、意外に知られていませんが、お米も実は野菜や果物と同じ「生鮮食品」にあたります。
なので、見た目の割に多くの水分を含んでいる食品でもあります。
うまい米ショップとして出荷する際にも細心の注意を払っていますが、保管方法によっては虫が沸いたりすることもありますので、
長期保存はせず、今の時期(梅雨~秋)は精米年月日から約3週間程度で食べきれる量を購入することをお勧めいたします(´・ω・`)

お米につく虫は、気温が20℃以上になると活発に活動します。
逆に、虫たちは低温に弱く、15℃以下では発育、増殖ができません。
その為、出来るだけ「高温多湿を避けた冷暗所」で保存すると、虫も沸きにくく、長持ちします。
保存は、密閉できる米びつに入れて、冷蔵庫へ入れると、低温を1年中保つことができるので虫も沸きにくく、
鮮度をより長く保つことができるのでお勧めですよ!
(お米は臭いを吸いやすいので、密閉して他の物の臭いが移らないようにしてくださいね!)

これから食べ物がおいしい季節。栗ご飯やサツマイモご飯、マツタケご飯…色々なものと一緒に炊き込んで、
バリエーション豊かなご飯を楽しんでくださいね(‘ω’)
お勧めのレシピなんかもあったら是非お知らせください!

では、今回はこのあたりで(^^)/